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nekolog

ITベンチャーで広報の立ち上げをやっています。考えること、表現すること、生きることの練習中です。当ブログに記載されている内容は個人の考えであり、所属先の公式な見解を表すものではありません。

まもなく歳をとります(20代の振り返り)

私事ですが間もなく30歳を迎えます。いまは夜なのであと数時間、、!
20代はもっといろんなこともできたかな、、と思う一方で、田舎者で平凡な人間の割にはあれやこれややって幅が広がった10年でもありました。

大学生@20歳〜23歳

1年浪人して19歳でひとり愛知の大学に進学(高校の同級生で愛知に進学した子はいなかった)。1年生の夏に愛知万博でアルバイトをし、大学で友達ができ、「帰る場所」ができた私が次にコミュニティを見出したのが当時流行っていたmixi。自分でコミュニティを主催し、人をつなぐ活動を始めました。オフ会を企画したり、音楽イベントをやってみたり。。大学卒業と同時に東京へ引っ越してしまったので、いまはあまり強い結びつきはないですが、できた友達の何人かはいまでも繋がっています。
自分自身のコミュニティ観はここでできましたし、いまの仕事にも活きています。当時は広報になるなんて思いもしなかったけど、いま考えるとこういうところは広報向きだったのかもしれません。我ながら人生わからないなと。
「社会人になったら遊べなくなるよ! 今のうちに遊んでおいた方がいいよ」と先輩に言われてピンとこなかったのも覚えています。当時は社会人の友達とよく遊んでいたのですが、土日に遊びを全力で楽しんでいたメンバーだったのもあって、社会人になる怖さは全くなかったです。

前職のITベンチャー@23歳〜28歳

大学では図書館情報学(情報の蓄積と検索)を学んでいて、当時ロボット検索のはしりでSEOに興味があり、自社WEB担当を志願したのが、いまのキャリアにつながってきています。
会社は東証マザーズに上場、そして1年も経たず(当時最短)一部に指定替え。社員も150人ほどしかいなかったのに、在籍5年で800人に。社長直轄の部署にも1年半くらいいて、スキル不足を痛感し、苦しいこともたくさんありましたが、この時期に経験できて本当に良かったと思っています。
WEB担当や広報、管理会計部署など、経営に近いところで仕事ができたおかげで、ビジネスについてもたくさんの学びがありました。入社当時に研修を受けた主力事業のサービスを、4年後に売却したのは衝撃でした(4年前にサービス概要を学んだ研修が、今やると無意味になったという事実が何よりショックでした)。ビジネスに絶対などないということを学びました。
怒涛の5年間で、人からの評価が気になって気になって評価がよくても悪くてもめげていた私が、大概のことでは動じなくなるくらいは図太くなりました、、笑

結婚@27歳

在職中には社内結婚。年の差婚ですが、私を必要以上に下に見ないでいてくれるのでとてもありがたいです。この人以外考えられない、と思える人と結婚できて幸せです。仕事の立場も高いですし、感情が激しく振れる私とは違って仕事も淡々とこなせるタイプで学ぶことも多いです。
入籍から3年弱、結婚式から2年経ち、先日式場でアニバーサリーディナーをいただいてきました。今後もここに定期的に来れるよう、関係を続ける努力をしなければいけません。。

現職@28歳〜

現職ノヴィータでは、広報の立ち上げと言いながら、社内コミュニケーションを主にやっています。コミュニケーション不足ってこんなに重大な問題なのだな、と実感。規模が小さいからこそ、一人一人と距離が近いからこそ、コミュニケーションが生まれるようなしくみを作るだけで劇的に変わっていくさまを見てきました。
社外のすごい人にもたくさん会えて、自分自身の幅も広がりました。多くの方とSNSでつながっていただき、とてもありがたいです。刺激をいただいているばかりなので、30代はもっと還元できるようにしたいです。

まとめ@まもなく30歳

そう考えると、キャパシティが低いなりに欲張って全てを手に入れてきたのかもしれません。
今後、妊娠出産やさらなるキャリアステップを望んでいますが、きっと妥協せざるを得ないポイントが見えてくると思っています。仕事は好きだし、頼られるのも好きだし、できることが増えるのも好き。社会人8年目を迎えるけれども、まだまだ自分のスキルが足りているとは思えないし、仕事人としてもっと大成したい思いは強いです。欲張りで完璧を目指したいタイプと自認しているので、限界を楽しめるようになるにはまだもう少しかかりそう。
あとは「人のために生きる」を大してやったことがないので(結婚したのに、、笑)、そこも自分の幅を広げてくれるのではと楽しみにしています。

10年後にまた、楽しかった、私らしかったと思えるようにがんばっていきます。引き続き、どうぞおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。