アドベントカレンダー 161203
書けば書くほど、これはアドベントカレンダーではなくただのブログ毎日更新なんではないかと思えて仕方ない。。
今日は「今年行ってよかったところ」について。
今年行ってよかったのはイタリアと下関! どちらも再訪でした。イタリアで行ったのは、ミラノ、ベネチア、ローマ、ポンペイです。
特等席! でもお値段はかなり高めだった😣 #italy #venezia #venice #イタリア #ベネチア #ヴェネチア #ヴェネツィア
レストラン跡地はテンションあがる #italy #pompei #pompeii #イタリア #ポンペイ
ベネチアとポンペイは、前(大学の卒業旅行)行ってとてもよかったのでもう一回主人と行きたかったところだったのです。ベネチアは、前回行ったのはごくごく1部しかなくてそれでもよかったから、今回たくさん回れてよかったです。観光地色がすごいのもよくわかった!
ごはんもコーヒーも美味しかったです。さすがイタリア。パスタとピザ(炭水化物)ばっかりだと思っていたけど、レストランにはサラダなどもあって、食べるものの調整もできてとっても過ごしやすかったです。(意外と調整きかないのがフランス、とくにホテルの朝食に野菜がないのが辛かった、、)
イタリアは歴史が長いだけ見所も多くて、都市部のお店やサービスのクオリティも高くて(そして商売上手!)まったく全部は回れなかったなあ、、行けなかった都市も次は行きたい!
下関も実家(広島)にいる時から好きで、今回主人と行けてよかったです。海の幸は相変わらずおいしいし、関門海峡大橋の地下道路を歩くのも楽しい。最近WEBの記事でよく見てた角島大橋も行きました〜その場から動きたくなくなるほどきれいだった!
自然にできた #岩壁 。雄大だった! #japan #yamaguchi #rock #青海島 #海上アルプス #山口県 #長門 #仙崎 #nofilter
長門は親戚がいて時々行っていたので、こちらも再訪できてよかったです。日本海がつくりだした自然の岩壁は、もっと観光スポットとして注目されてもいいと思う。
元乃隅稲荷神社も、WEB記事で最近知ったので行けてよかった〜
今年は旅行は少なめで、あとは伊豆・沼津で某アニメの聖地巡礼してみたりなどはありましたが笑、絞って好きなところへ行けたのでとても充実していました。メリハリ大事かも。
次は年末に、帰省がてらちょっと寄り道しようと考えてます!
アドベントカレンダー 161202
書きはじめが、日付変わる15分前でやばい。
そして、アドベントカレンダーのテーマがある程度決まっていることを知ってますますやばい。。
今年はにわかに私の周りでもやっている人が多いIT系のアドベントカレンダー。そうか、何かテーマやtipsが書かれていないといかんのか、、、!(初心者すぎる)やばいハードルが上がるわ。。 https://t.co/55mxGtoiXF
— Noriko Nakane (@nakane_no) 2016年12月2日
テーマを何にしようかな。今年は変化が大きかったから、その振り返りを書こうかな。
・買ってよかったもの
・やってよかったこと
・行って楽しかったところ
・考え方の変化
・インパクトの大きいできごととその周辺の話
・今年考えたことを体系立てて
漠然としていますが、この辺りを書いていきます!
#italy #roma #sunset #イタリア #ローマ #夕暮れ
行ってよかったのはイタリアです。よ。この話も書くぞー!
アドベントカレンダー 161201
ブログがどうにも続かなくて大変困っているのですが、今年はアドベントカレンダーが周りで流行っている? のでやってみようかと。去年はやりたかったのに初日に書けず挫折しました。続きますように、、
中身のない毎日更新ブログと、中身のある更新しないブログと、どっちがいいんだろう。極端だな。。
アドベントカレンダーの季節。ということは、昨年更新したくてできなくて(挫折)してからもう1年ということか、、、!
— Noriko Nakane (@nakane_no) 2016年11月21日
最近のいろいろ。
相変わらず外にも出ず、社内にいてこねこねする広報としてがんばっています。
社内こねこねのひとつとして、会社でWantedlyブログをはじめました。もともと少ないブログへのこだわりが仕事だけで発揮されて終わっております。ひーん。
先日は、メディアのキーパーソンが集まったセミナーで、あのおされなチオベンを初めていただき、心の満たされる感じにものすごく衝撃を受けたりとか。
ねんがんの! #bento #chioben #お弁当 #弁当 #チオベン #🍱
そして今日は、覚悟を持って狂信的に仕事をしている人との会話は充実していて楽しいなと思った1日でした。
こんな感じで。あと24日、続くかな、、?
71年間の重み、そしてこれから
今日は、広島に原爆が投下されて71年の日でした。広島にいたころからの習慣で、もちろん、式典を見ながら黙祷をしました。
今年の平和宣言は、5月のオバマ大統領の訪問もあって、すごく具体的な話が目立ったように思います。それもあってか、いつもは(首都圏では)NHKしか式典の中継をしないのに、日テレも中継をしていてびっくり。
あと、小学生代表が宣言する平和への誓いに、継承への話が力強くあったのが印象的でした。71年前のことだということは、語れる人の高齢化が課題であるということです。継承という意味では、歴史を報道してコンテンツを保有しているマスメディアの偉大さを感じますし、実際特別番組も増えているように感じます。ぜひ、マスメディアがずっと伝え続けてきた原爆関連のコンテンツを、歴史上のこととなり当事者意識が薄まりつつある今だからこそ、たくさん放送してほしいです。当事者から語られている情報をコンテンツとして持っていることは貴重だと思います。
毎年思うことですが、広島でない人にはあまり8.6を意識されなくなっているからこそ、私のように広島出身でたくさん原爆教育を受けたような「近い人」から、こうやって声を上げていくことが大切だと思っています。
広島や長崎で、平和記念資料館に行ったことがない人にはぜひ行って欲しいです! 個人的にはどちらも行ったことがある上で、贔屓目なしで考えて、広島は必ず行って欲しいです。原爆ドームを見るとどうしてこの形が残ったのかと思いを馳せられるはずです。資料館では遺品などの展示が充実していて、情緒的にどれだけのひどさのものかを感じられると思います。
(長崎の平和記念資料館は、情緒というよりは定量的に原爆の怖さを伝える展示が多いので、人によっては原爆のイメージが湧きにくい印象を持ちました。もちろん、行けるならぜひ行っていただきたいです!)
原爆の怖さを忘れないために、広島を離れても時々は資料館に行くようにしているので、私もまた行かねばと思っています。
一度きりの人生を。「another life」クラウドファンディング達成記念イベントに行って考えたこと
少し前のことになりますが、WEBメディア「another life」のクラウドファンディング達成記念イベントに伺ってきました。
WEBメディア「another life」について
「「一日だけ、他の誰かの人生を」 というコンセプトで、1日1人のペースで、様々な人生を追体験できるコンテンツを提供しています。客観的な大きなことを成し遂げているか否か、ではなく自身の生き方に納得感を持つ方の半生のストーリーを配信しています。
出ることに価値のあるメディア
一度きりの人生。それにどこまでも向き合い、隔てなく尊敬しているメディア
応援しているからこそ期待したいこと
読んでいる方々にはどこまで伝わっているんだろう
無名だけど熱意のある人のことも読みたい
これからも応援していきます。そして、私も一度きりの人生を!
自分の価値に向き合う覚悟、それによって変わったこと
またしばらくブログをほったらかしてしまっていました。
この3ヶ月もそこそこ怒涛で、新卒研修、広報対応、コラム執筆、人に会いに行く活動、、といったことをしていました。世の中のできる人には全然なんてことない活動量ですが、キャパシティがあまりない私には十分消耗できる活動量でした。
そういえば、昨年のこの時期にこのブログを作った気がします。ちっともブログは書けなかったですが(敗北)、1年での取り組みと、苦しみと、それに伴う心境の変化は私のキャリアの中でも決して無駄ではなかったなと感じています。
超できる人は社外にごまんといる。そんな人と今後も「付き合ってもらえる」価値をどれだけ持てるか。無知の知をどれだけ自覚できるか。できることをとにかく増やしたい、という思いで駆け抜けた1年でした。
自分の価値に向き合うのは苦しいけど、どうにかしたいと思ったら変わり始める
広報なのに発信が苦手、広報なのに人の目が気になるという弱点があり、「メディア掲載」に賞賛が集まりやすい状況でも特に掲載は取ってきていないため、今の広報職の基準だと、私には「広報の価値がない」「付き合う価値がない」ともいえるかもしれません。
ただ、何もできないからこそ、熱意を持って雑務をやったり面倒なことを二つ返事で引き受けたり、気遣いをしたり他人を誰よりも尊ったりしてきたつもりです。
また、価値というほどではありませんが、文章をそれなりに書くのはできるし、情報収集と整理、先回りして考えること、本質的なゴールに向かっていくのは比較的得意かもしれないと気付きました(※あくまで自己評価です。世の中もっとできる人がいることは重々承知しています)。対世の中だとまだできないけど、会社というクローズドなコミュニティでは勇気を出してできるということもありました。
自分の価値なんて今でもよくわからなくて、もともとのネガティブ思考も手伝って、少し気を抜くと弱点ばかり目を向けてしまいそうになります。それでも、何かが変わったり、変わりそうな時を見逃さず、苦しいけどまずは自分の等身大に目を向けて、苦しさを落ち着けて、その上でできるところから自分の行動を変えていければ、突破口が見出せるのだなと感じることが多くありました。
一方で、ひたすら駆け抜けるだけでは歳だけ取るし、目標がなければ最短での達成は難しいなということも実感しました。今までは若手枠だったからそれでもよかったですが、これからはそういうわけにもいかなくなるのだなと覚悟しています。
これからについて。「広報活動の体系化」始めました
最近、自分の価値になりそうな活動のひとつとして、広報活動を体系化して考えるということを始めました。それもこれも、感覚だけでなくてきちんと説明できるように理解しなければならない必要性を感じたからです。そして、曖昧だと言われている広報の評価基準を決めて、自分の立場を向上させていきたいなと思ったからです。
今の会社でも、広報としてよくある動きに対し理解を得られないことが多く、私からしたらすごいがんばった(もしくは私の立場からしたらありえない奇跡が起きた。ラッキーパンチ含むw)それがどのくらいの価値かをどうしてもわかってもらえない壁にぶちあたっています。
(上層部の一部にはうっすらとは理解をしてもらっていて、激励をもらったり、この体系化のプロセスに協力してもらっています。ここまで入社して2年近くかかってしまいましたが、、)
広報の守備範囲は広くなるばかりで、広報という職種を企業は求めているのに、ちゃんとしたやり方を教えてくれるところはほとんどないという状況が続いています。そして、広報の感覚がない人にとって、広報を評価できるのはメディアに出た時で、結果としてメディアに載ることを考える広報ばかりが増えて行く。それはやっぱりおかしいと思うのです。
正直苦しい思いもたくさんしていますが、リアルに苦しみを体験し、理解してもらう過程でそれを体系化して整理をしていくことで、メディアに載る手腕を持っているだけにとどまらない、もっと土台がしっかりしてビジネスに貢献する広報活動を、他の企業様に広げていけるのではと考えています。
まだまだ活動は始まったばかりですが、プライベートとのバランスを考えると、あまり時間もかけていられないので、二兎を追って二兎を得るくらいの勢いで6割くらいは一気に形作りたいです。
その他。最近の発信活動について
TwitterやFacebookでは気になる記事を随時発信したり(Twitterの方が記事発信色が強いです。Faceookはもっと会社活動的なものも含みます)自社メディアで記事を書いたりしています。もしよろしければこちらもご覧ください。
ワーママ向けの自社メディアで書いた記事はこちらです。ワーママとよく働く経験が多かったので、ワーママ周りの人枠で書いてみました。
がんばって生きて、そこで感じたことをもっと(今よりもっと!)発信できるように努めます!
自信って、自分でつくるしかないんだなあ。でもやっぱり、弱さをあらわにできるところもほしいよね。まだまだバランスとれないけど、生きるしかないなー。。
— Noriko Nakane (@nakane_no) 2016年6月9日